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【咳と同時に出る小さな玉】喉の異変と他の病気を疑ってみる重要性

公開日: : 最終更新日:2015/09/06 健康・病気

米粒のような臭い玉

咳と同時に米粒くらいの玉が口から出てきたことはないですか?
咳をすると米粒大の玉が出る。
少し柔らかく。そして、潰すとものすごい悪臭を発する
色については白っぽい人もいれば黄色い人もいる。中には緑色の人も

私の旦那は、比較的私より風邪をひきやすく、
そして、必ずと言っていいほどノドから風邪をひきます。

「なんか、ノドが腫れているみたい…風邪かな」
というセリフはよく聞くので、あまり気にしていなかったのですが、

ノドの異変から時に「腎臓病」や「肌荒れ」「肩こり」「関節炎」「心臓病」「大腸炎」「失明」といった様々な病につながることもあるということで、まとめてみました。

口から飛び出る謎の玉

米粒のような臭い玉

3人に1人が見たことがあるという、咳をした際などに出る黄色い玉のような塊。私は見たことがないのですが、直径5mmほどの臭い匂いのするこの塊が、万病と関係があるようです。

通称、ニオイ玉と呼ばれています。

この塊は、正式には「膿栓」と呼ばれ、扁桃に出来ます。では、その正体は何なのでしょうか?

まず、扁桃について説明。
扁桃は、リンパ組織の一部で、体に侵入してきた細菌などを攻撃する免疫機能として働いています。
その際に攻撃され、死んだ細菌が塊になったものが「膿栓」の正体です。

戦いの残骸といえるべきものでしょうか?

この説明だけで、何やら体にとても悪い物のように思えますが、万病の直接原因ではないようです。
では、なぜ、コレに注意するべきなのか?

万病を引き起こす原因は●●だった!

ここで扁桃の免疫機能の説明に戻ります。

前述で、細菌を攻撃するとありましたが、攻撃の指令を出しているのが「T細胞」です。

通常は、T細胞がほかの免疫細胞に指令し、その細胞が細菌を攻撃します。

しかし、細菌の侵入が続き、

T細胞が指令を出し続ける状況が続くと、異常をきたし、T細胞は攻撃しなくてもよいはずの体の様々なところを攻撃するよう指令を出してしまいます。

これが、万病の原因です。「膿栓」が出来るということは、扁桃のT細胞が沢山働いた証拠。
なので、膿栓ができ続ける状態は「慢性扁桃炎」となり、他の病気につながることになるのです。

治療と予防について

「慢性扁桃炎」の治療としては、炎症を抑える薬やうがいで効果が得られます。

また、扁桃のT細胞の異常によって、他の病気を発症した場合は、扁桃の摘出で多くが改善されます。

予防としては、「扁桃の炎症を起こさないようにする」ということになりますが、これには「口呼吸」が大きく関わっているようです。

口呼吸をすると、口の中が乾燥しやすくなり、菌が繁殖しやすくなることで、慢性扁桃炎の原因になります。口呼吸になる原因には、口輪筋の衰え、または癖が挙げられます。

口輪筋を鍛える、意識して鼻呼吸にするなど対策を取ることで、万病の予防になります!

上記のような重病につながることは、少ないかもしれませんが、普段何気なくしている口呼吸から起こる扁桃の炎症は、大きな病気につながるかも知れません。

ちょうどこの記事を修正しているタイムリーな時期。私は1週間以上咳が続いています。口呼吸が原因?なら、鼻うがいをするとかなり増しになると考え。毎日鼻うがい。すると3日でめちゃめちゃすっきりしました。

頻繁に喉の調子が悪くなっているなら注意が必要

旦那がよく言っている「ノドの調子がよくない…」という言葉も聞き流してはいけませんね!
旦那の場合は、鼻炎のせいで口呼吸になっているようですが…まずは、鼻炎を治さないといけないようです。

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