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【子どもが起きない・学校に行かない】爆発的増加の原因と背景

公開日: : 最終更新日:2015/09/06 未分類

子どもが朝起きない

クローズアップ現代 広がる子どもの睡眠障害より

子供の睡眠障害による不登校をどう防ぐ?

不登校12万人に!広がる子供の睡眠障害

子供の睡眠障害を専門に診る専門クリニックで全国から朝起きられなく不登校になる子供らが集まって来る

原因は睡眠障害です。
まじめに部活や勉強に打ち込む生徒がある日突然起きられなくなるこどもが増加しているようです。

睡眠の国際的な基準

・小学生に必要とされる睡眠時間が10時間
・中高生に必要とされる睡眠時間が8時間30分

それに対して日本の子供は小学生は1時間以上、中高生は2時間と短くなっているそうです。

この短くなっている原因は何でしょうか。

子どもの睡眠時間が短くなっている原因

不登校になっている子どもを調査すると

・友人関係
・生活リズムの乱れ
・勉強が分からない
・先生との関係
・部活との関係

があるようです。

特に、「生活リズムの乱れ」から朝が起きられずそのまま不登校に…

この実態調査から3人に1人は生活リズムの乱れをあげています。

睡眠障害の症状

・午前中に眠くて仕方がない
・実態調査:64%ある/36%ない

ちょっと6割は多いですね。では、具体的にどんな様子なんでしょうか。

起きたいけど起きられないIさんの事例

・半年前に目まいや胃の痛みを感じるようになりある日突然起きられなくなった
・起きるのは遅く遅刻して学校へ行くため、周囲から冷たい目で見られた
・小学生の時に夜23時に寝て、朝は7時に起きていた
・中学生になると、塾通いが始まり夜は0時に寝て、朝は部活の朝練のため6時に早まった

と上げています。

小学校で23時はけっこう遅い時間に就寝すると思いますが、更に中学校で睡眠時間を2時間カット、これは何らかのひずみが出てくると思います。

また、診断結果は思ったより深刻な用で…

・小学生の頃から慢性的に睡眠不足で更に中学生になって睡眠を2時間削った結果、体が言うことをきかない
・今の生活を変えないと体が持たなくなる

あぁ、やっぱりそうですね。この悪循環をどう分析して要るんでしょうか。

病院が調査した睡眠障害の背景

・部活38%
・塾・勉強27%
・対人関係22%
・身体疾患22%
・スマホなどIT機器17%

多くの要因が部活動や塾で、まじめに打ち込む子供らの睡眠障害が加速すると医師は指摘しています。

深夜と早朝に主要活動があるので、中高生の生活はけっこう過酷ですね。では、医師の診断が出たら、どんな治療を受けるのでしょうか。

専門クリニックで入院及び治療

・高照度光治療:眠りのホルモンの抑制により、目覚めのホルモンの活発化
・規則正しい運動と食事をして一日の生活リズムを取り戻していく
・不登校の友達同士語り合う

こうした入院生活を経て、再び学校へ通えるようになるそうです。

とても良いプログラムだと思いますが、これで完治できるのでしょうか。

しかし、退院後に再び睡眠障害に陥る子供も少なくないそうです。

睡眠の影響しやすいところ

脳の記憶や海馬に影響する

・前頭前野:物を判断したり、意欲に関係していたり、記憶に関係していたり、記憶を引き出す働きをしたり
・記憶:海馬の発達に関係する

を上げています。

これは学生にとっては致命傷ですね。おまけに膿尿病になるリスクが高まるのはどういうことでしょうか。

糖尿病のリスク

・インシュリンに対する抵抗性が上がる

子供の段階でインシュリンに対する抵抗性が上がるのは問題です。では、このような子供らには一体どんな睡眠がベストでしょうか。

睡眠というのは量と質とリズムが大切だが、どちらかと言うと、睡眠はリズムに影響されるそうです。

良いリズムを得るには

・朝登校の時刻から逆算して、その子供にとって必要な睡眠時間をまず計算する
・寝る時間と起きる時間を規則正しく行って入れば、睡眠リズムが規則正しいものになる

こうすることによって睡眠の質が良くなるようです。

量というより、規則正しい睡眠のリズムが大事だと言うことが分かりました。例えば、親御さんが子供の睡眠不足をどうやって測るのか目安などあるのでしょうか。

睡眠障害の兆候

・ 昼間に眠い
・ 休日の起床時刻が平日より2時間以上遅い

シンプルなサインの見分け方です。

睡眠障害は脳の発達障害や将来は糖尿病などを引き起こすリスクが高まる

子供の睡眠障害を軽んじられている中、学校や地域で睡眠障害意識調査をして不登校をなくそうという取り込みを始めているそうです。

子供の睡眠障害「眠育」で不登校を防ぐ

睡眠障害と不登校に陥らないようにするために学校と地域の取り組み(福井県 美浜町)

・この地域、全ての小中学校が眠育に取り組んでいる
・睡眠チェック
・睡眠表

眠育、睡眠チェックでどのようなことをするのでしょうか。

夜寝た時間と朝起きた時間を記録:睡眠リズムに乱れがないか確認する

・学校と連携し、生徒の睡眠表(約1000人分)をチェック
・睡眠リズムが乱れがちな子供をいち早く見つけて、不登校を未然に防ぐのが狙い
・子供一人一人に睡眠アドバイスをして渡している

睡眠表の役割
・ 睡眠の特徴が出てくる:例)夜更かしになっている
・ 家族も自分自身も気づく

成功している地域が行っているポイント

・知識が大切
・親に伝えて納得してもらっている
・親も子供と話しながら、納得してもらっている
・子供の睡眠を可視化していることが重要
・親も一緒に可視化する
・子供が親に伝えやすい状態を作っている

を上げています。

更に、
・夜のスポーツなど弊害
・睡眠を削ってバーンアウトする
・頑張っている子供ほど危険
・親、教師、クラブの指導者や塾の教師などがこの取り組みを共有することが大切

など、注意が必要なようです。

まとめと感想

子供の睡眠不足というのは実は親の鏡なんだとということが分かりました。

自分が質の良い睡眠をとっているのかと問われたら、それが何なのか具体的に答えるこ とができません。

まずは、子供がいようがいなかろうが地域活性化を目指すには

子供の睡眠は大人の睡眠とは違うというものを認識することが大事です。

それが脳 にどのような影響を起こして不登校にさせてしまうのかを理解することが大事なんじゃないかなと思いました。

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