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【記憶力の低下】を改善するための様々なポイント

公開日: : 最終更新日:2015/09/05 健康・病気

記憶力の低下

記憶の秘密スペシャル2010 ホンマでっか より

年を追うごとに、自分の記憶力の低下を実感する事が多くなってきました。

若いころは、難しい公式も化学記号も英単語もそれなりに短時間で覚えられていたのに、今では良く見る芸能人の顔と名前すら一致しなかったり、すぐに出てこなかったり・・・

そんな記憶に関するホンマでっかな新情報が紹介されていたのでまとめてみました。

みじめな気分の時ほど記憶力が高まる!?

科学評論家の池田先生によると、みじめな気分の時ほど記憶力が高まることが分かってきたのだそうです。

悪い出来事と良い出来事の昔の記憶を思い出させると、当然ながら悪い事を思い出した人は不機嫌になり、良い事を思い出した人は上機嫌になります。

記憶力というのは機嫌に左右されるもので、不機嫌な時は否定的な考えになるので心に引っかかる為に覚えやすいというのです。

脳科学者の澤口先生も、ネガティブな感情によって記憶や創造力がアップするのだといいます。

創造性においても気分が落ち込んでいる時の方が高まるという実験結果が出ているのだそう。
これは記憶力を左右するノルアドレナリンがネガティブな感情の時に分泌されるからなのです。

ここまで聞いて、私にも確かに思い当たることがありました。
小学生の時の理科の授業で、絶対合ってると思っていた答えが全然違った事があり、その時の問題と答えは今でも鮮明に覚えているのです。

あの時はみんなの前で発表したのに間違えていたのが恥ずかしくて、嫌な記憶として残っていますが、逆に今に至るまでしっかりと覚えているわけです。

悩んで苦しんでネガティブな時ほど記憶や創造力が高まるのなら、その逆もあるのかと思ったら・・・

実際、満足すると脳機能が低下するという事も実証されてるんだそうです。
記憶と言うものはそもそも命の危険から身を守るためにあるものだからと聞くと、ちょっと納得出来ました。
ネガティブな時はいろいろ考えて慎重になるので、計算ミスもなくなるのだとか。

常に幸せいっぱいでのほほんとしてたら新しいものは生まれてこないっていうことなのかもしれませんが、ずっと悩んでネガティブな気持ちでい続けるのも正直嫌だなと思っちゃいました。

記憶のメカニズムを活用したデート必勝法!?

次に登場したのはスポーツ心理の児玉先生。

この先生のお話はいつも「は!?」で終わっちゃう事も多いので、今回も楽しみに聞いてみました。
記憶のメカニズムを活用すると、デートの時間を長引かせるのは間違いで、楽しい所で終わった方がいいというのです。

これにはみんなが「え~?」という反応。
私も同感でした。
楽しい時間は長い方が良いに決まってますから。やっぱり「は?」で終わっちゃいましたね。

ここで澤口先生。

偽りの記憶を利用した女性の口説き方を語り始めました。
左側から嘘をつけば、口説けるというのです。
いやいや、無理な人はどっち側から口説かれても無理です・・・

名前と顔を簡単に覚えられる「名札法」とは?

児玉先生と澤口先生のお話に同感出来ずにいた所で登場したのが、爽やかな印象の記憶術評論家・柴田先生。

中々難しい人の顔と名前を一致させる方法があるというのです。
そうそう!まさに私が悩んでいた事はこれです!

まだ芸能人とかだったら、問題はないのですが、子供の学校関係の方やご近所の方の顔と名前が覚えられないと、かなり気まずい思いをしたりしますから・・・

それを解決してくれる方法と言うのが「名札法」と言うものだそうです。
人と話している時にその人の顔を見ながら、名前の書いたネームプレートを貼りつける印象で話をするのです。
その人の特徴的な顔の部分に張り付けるイメージが一番良いのだそう。
つまり、ビジュアルと音声を同時に認識するのです。
常に顔と名前を一致させようと意識する事が大事なのですね。

・記憶しやすいのは忘れかけた時

覚えた事を忘れにくくするのにも、ポイントがあるようです。
それは忘れかけたころに思い出す作業を繰り返すという事。

これは勉強においても言えるので、毎日毎日同じことを繰り返すのではなく、間隔をあけて復習したほうが効果的なのだそうです。

「あ~そうだった、そうだった!」と思い出す事が記憶につながるわけです。

また過去の記憶を覚えておくこと以外に、先の段取りを覚える記憶も大事と心理学者の植木先生はいいます。

確かにやらなければいけなかった事をすっかり忘れてしまって大失敗なんてことありますからね。

いつまでに何をするとか先々のことを忘れないためにも、映像としてイメージする事が大切と言います。
その際には自分をその映像に登場させて、どういう風に行動するかイメージするとよいのだそうですよ。

・まとめ

私自身の記憶力低下に対しての悩みも、色々と解決する方法があるのだなと分かってちょっと安心しました。

もう年だからとか諦めずに、映像やイメージ化して覚えようと意識してみることから始めてみます。

また、今年受験生の娘にも教えてあげたい記憶力アップの方法がたくさんありました。
おもしろかったのは、テレンス・リーさんのおっしゃっていた「スクワット法」。
中々覚えられないと悩んでいる受験生には「スクワット」がお勧めなんですって。これは太もも部分を鍛えると脳が活性化されるから良いのだとか。
受験生の時って運動不足になりがちだから、これは一石二鳥かもしれませんね。
お豆腐や牡蠣、ピーナッツバターなど脳の活性化を促す食品もあるそうなので、ここで得た知識を活用して親としての最大限のサポートをしてあげたいと思いました。

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