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【SAD】不安や緊張を抑えるためのポイントと習慣

公開日: : 最終更新日:2015/09/05 健康・病気

少しのことでもすぐ緊張してしまい、目をそらしたりパニック状態に陥ったりすることはないですか?
  • 上がり症
  • 人見知り
  • 人前で物事がうまくいかない

緊張はだれにでも怒ることですがそれがあまりにもひどくなるとストレスになり生活に様々な支障が出てきます。

毎日、緊張状態が多い状態を放置すると深刻な症状を引き起こすので注意が必要です。

単なる緊張しやすい性格ではなく社会不安障害 SADという一種の病気だそうです。

これは2005年に認定された新しい病気だそうで。緊張や不安はうつ病やパニック障害への入り口にもなりうるということです。

■ 緊張が体を壊す!現代病、社会不安障害SADとは?

入学や就職など、新たな環境で迎える春の新生活。

慣れない人間関係で極度の緊張や不安のせいで物事がうまくいかない

私も極度のあがり症です。これさえなければもう少し上手にできたのではないかと、振り返って後から後悔することもしばしばあります。

・汗が出て口がカラカラ
・一種のパニック状態

その緊張は単なる性格の問題ではなく、日本人に10人に1人が抱えているもので、社会不安障害(SAD)かもしれません。
2005年に認定された新しい病気であるSADは、

・ただのあがり症や緊張しやすい性格だと思って…

そのまま放置するとうつ病やパニック障害など体を蝕む病気を併発することもある怖い病気なのですね。

緊張と不安

■ 緊張した体では、どんな反応が起きている?

緊張した時に脳の扁桃体の血流が活発になると、心臓がドキドキしたり汗をかいたり体が変調を起こします。

もっと緊張すると、脳の他の部分の血流を悪くして頭の動きを鈍らせ、いわゆる「頭が真っ白」な状態になってしまうのです。

誰もが一度はこの状態になったことがあるのではないでしょうか。

■ フットボールの人気選手も!

精神力が試されている一流の選手でもSADを発症してしまうことがあるのです。
NFLの元選手リッキー・ウィリアムスさん。アメリカンフットボールの超人気選手でした。イメージ的に、病気とは無縁のように思われますよね。

彼のSAD発症の理由は、負ければ痛烈なヤジを飛ばされ、試合のプレッシャーに耐えられなかったことだそうです。

  • 試合後のインタビューもヘルメットをしたまま
  • 周りの視線がプレッシャーになる「視線恐怖」状態
  • ファンに見つかるのを恐れて、外出恐怖症に

しかしその後SADを克服し、見事選手として復活をとげました。並々ならぬ努力があったのでしょう。

■極度の緊張…どんな体の不調が起こるの?

緊張すると体中にさまざまな不調が起こってきます。実際に、どのような症状が現れるのでしょうか?

肩こり

緊張やストレスで首周りの血管が圧迫され、血行が悪くなって肩が凝ってしまいます。さらに状況が悪化すると、首の筋肉が異常に固まって戻らなくなってしまう痙性斜頸(けいせいしゃけい)と言う症状になってしまうので、注意が必要です。

嘔吐

よく緊張すると「食べ物が喉を通らない」と言いますが、それは実際に扁桃体が活発になって、消化器官の活動が低下してしまうためなのです。

そういう時にはガムを噛むなどして唾液の分泌をよくすると、消化器官全体の運動が活発になり、口の渇きや吐き気の症状が緩和されるそうです。
その他にも、胃痛や頻尿を引き起こすこともあります。

で、改善させる方法はというと

これらの緊張を少しでもやわらげるためにはどうしたらいいのか?
番組では

「いざ、という時の前に深呼吸をする」
(ただの深呼吸ではなく、腹式呼吸を取り入れた瞑想に近い呼吸法)

が紹介されていました。

また、習慣にして「寝る前のわずか5分だけ」毎日行うのがいいそうです。
毎日の緊張が軽減して抗不安薬と同じような効果が得られるとおっしゃっていました。

ポイント:緊張を感じるのがなるべく浅いうちに対策しないと大きな病気に繋がりやすい

■ おわりに

SADはとにかく早めの対策が必要だということがわかりました。

体質や遺伝的なものもあるのでしょうしもちろん、慣れもあると思います。

少しでも緊張を和らげる努力をすることで、病気を引き起こす可能性を減らすことができるのです。緊張しない状況に身を置くことも大切です。

もう一度、自分の環境を見直してみましょう。

私は、緊張したときには冷たい飲み物を摂るようにしています。心が落ち着きますよ。自分に合った方法を見つけて、緊張に負けない体を目指しましょう!

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